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クロントイ信用組合

 プラティープ財団では1994年、クロントイ・スラムの住民と協力して、スラム地区の経済状況を改善するために信用組合を設けました。

 物価が高騰し、スラム住民にとって収入よりも支出が多いため、どうしても親戚や友人から借金をせざるを得ない状況に置かれる家族は少なくありません。日雇の仕事をしている多くの家族にとって、仕事の怪我や病気は収入がゼロになることを意味します。また、子どもが学校に入学する際や進学する際に必要な費用など、特別な出費に備えた貯えがある家族は少ないのです。

 どこを当たっても借りることができない場合には、高利貸しにお金を借りに走り、100バーツを借りれば3%以下の利息を毎日支払っていかなければなりません。もし支払っていかなければ、過去に支払った利息分が帳消しになってしまうのです。借金返済の為に他の所から借金を繰り返して膨大な返済額になり、夜逃げ同然で突然姿を消す家族も少なくありません。またいくら仕事をしても、常に利息の返済に追われてしまうため、借りた者は自宅にも近寄らなくなり、家庭問題の原因ともなってきます。

 一番先に影響を受けるのは、子どもたちが学校に行けなくなるといったことで、暗黙のうちにこうした原因を作ってしまっているのです。 

 こうした問題を解決するためにプラティープ財団では、1994年にクロントイ信用組合を立ち上げました。信用組合設立の目的は、借金地獄からの救済及び貯蓄促進でした。現在(2013年6月)、預金高は約2237万バーツに達しています。この信用組合の利点は、他の銀行よりも住民達に開かれており、活用しやすいことと利息によって得られた利益が配当金として預金者(組合員)に毎年還元されることです。

 現在(2013年6月)、クロントイ信用組合はクロントイ地区や郊外のスラム地区など18地区から1778人の会員が利用しています。会員は他の銀行よりも低い利率で借入することができ、預金については他の金融機関よりも高い利息率になっており、決算後には配当金も支給されます。

   

  

プラティープ財団では、下記のような目的で組合員が金銭的問題を解決できることを願い、スラム住民と協力し合い信用組合を設けました。

1. 必要性に応じて小額でも預け入れできる口座を持つ
   事ができるシステムの紹介


2. 金銭的に緊急を要する際、低い利息率で借用できる


3. スラム住民が一緒に管理面などを協力し合うことが
   できる

4. 住民組織機関としての強化

 組合員は、クロントイ区他、プラヴエー、ノーンジョク地区など18地区のスラムに及び、1100人余りいます。組合の共同規則に関する講習を受けた組合員は、毎月最低100バーツを預金します。そして、火災や事故、怪我や病気などの緊急事態の際は3,000バーツまで借りることが可能です。さらに、新しく店を開く場合や、ビジネスを始める場合には最高100,000バーツまで借りることが出来ます。

 地域住民たちが協力し合って組合の管理をすることで、コミニティの結束力がより一層強化されると共に、人々の間に毎月、貯蓄をするという習慣を普及させることが可能になりました。



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