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情報網が発達し、人々は簡単に情報を手に入れられるようになった一方、容易に単純化されやすく、人間が本来持って生まれてきた良い部分が失われやすい状況にあると思います。情報提供側はこのようなことを重要だと思っていないのが現状です。こうした状況がより強く感じられるようになってきているいま、子どもたちが冒されないように防ぐことが必要です。子どもたちは全ての得た情報を信じて(流行にのる)しまいがちです。
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そういった中でも、ただ時間を過ごす子どももいれば、考えられた教育法の実践の中にいる子どももいます。スラムでもより良い教育を実践していきたいと思い子どもの発育推進活動の一環として「おもちゃ図書館」が設立されました。 ・子どもの思考を推進する遊び道具の提供 ・心身の強化 ・読書推進 ・対象
プラティープ財団の建物2階に遊ぶ道具、絵本、椅子、テーブルが置いてあります。 |
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1. 芸術プロジェクトの子どもたちの作品を購入 2. 絵の具等の絵画用品の寄付を受け付け 3. アートキャンプ活動に対する支援 4. 絵画教室に対する支援 |
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また、家族関係の理解を深める方法については、保護者に対するセミナーを開きいろいろと説明をしています。問題のある子に関しては、常に教師が注意を払い、家庭訪問をして保護者とともに子どもの問題をどう解決すべきかを話し合っています。 ![]() |
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1. 再利用紙を用いた塗り絵、絵本の読み聞かせなど、子どもの発育教育 2. スラム連合家族運動会、親子見学旅行、母の日、虫歯予防、読書推進などの活動 3. 給食と栄養補強ミルク、救急用薬及びビタミンなど、健康維持 4. 机、椅子、音響設備、寝具(ゴザ、枕)など、備品及び教材 |
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プラティープ財団では1994年、クロントイ・スラムの住民と協力して、スラム地区の経済状況を改善するために信用組合を設けました。問題が少なくなる一方で物価が高騰し、スラム住民にとって収入よりも支出が多いため、どうしても親戚や友人から借金をするようになります。どこを当たっても借りることができない場合には、高利貸しにお金を借りに走り、結局100バーツを借りれば2%の利息(年間にすると、700バーツ)を毎日支払っていかなければなりません。もし1,000バーツを借りた場合には、一日に付き20バーツの利息を支払うことになります。もし支払っていかなければ、棒引きするような状況にもなっていくのです。いくら仕事をしても、常に利息の返済に追われてしまうため、家には近寄らなくなり、家庭問題の原因ともなってきます。一番先に影響を受けるのは、子どもたちが学校に行けなくなるといったことで、暗黙のうちにこうした原因を作ってしまっているのです。 そこで、プラティープ財団では、下記のような目的で組合員が金銭的問題を解決できることを願い、スラム住民と協力し合い信用組合を設けました。
1. 必要性に応じて小額でも預け入れできる口座を持つ事ができるシステムの紹介 2. 金銭的に緊急を要する際、低い利息率で借用できる 3. スラム住民が一緒に管理面などを協力し合うことができる 4. 住民組織機関としての強化 現在、組合員は、クロントイ区他、プラヴエー、ノーンジョク地区など17地区のスラムに及び、1,000人余りいます。
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高齢の障害者に対しては、どこへ行くにも一人で便利に行けるよう取り計らっています。彼らの健康管理や必要な備品類を提供できるようにしています。また、障害者の家族に対しては、いかなる時でも高齢の障害者の世話ができるようトレーニングも実施しています。これは、すべて高齢者の置かれた状況を助け、彼らを励ますためのものでもあります。
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@両親がエイズで死亡した孤児に対する支援 ・粉ミルクの支援 ・教育奨学金 ・子どもに対する職業推進基金 ・病院側が援助してくれない治療費の支援 A大人のエイズ感染者に対する支援 ・エイズ患者が重病で治療が必要な場合 ・エイズ患者が家族の中心で収入がなくなった場合の生活費等の支援 |
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今現在、スラムの中では100世帯中34世帯が家庭崩壊に直面しています。そうした家庭の子どもは自ら生活していかなくてはならないのです。 こういった問題、また「スラム内には何もすることが無い」という状況が、ストリートチルドレンや、麻薬を伴う売春などにつながっていくのです。児童売春や、麻薬の問題は蔓延しております。これらに関わる仕事をする人々には多くの対策をこうじていかなくてはなりません。 こうした問題を持っている子ども達を手工芸等のトレーニングを行うことで生活向上を目指しております。現在、10〜18歳まで250人のメンバーがいます。その中には就学中の女性が70%、子どもがいる女性が20%含まれています。 ![]() |
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![]() タイの経済開発が進行している中で、昔からの風習や人々の心のあり方までが急激に変化し、家庭の崩壊により子どもたちや青少年たちがきちんとした養育を受けられなくなってきました。
確かに、他の地域に住んでいる若者と比較すると、スラム環境にいる子どもたちや若者たちは、生きていくために多くのことを学んでいく機会が少ないことです。 スラム内で子どもたちや若者たちに麻薬常用者が増え、また自ら麻薬を売買する者がでてきたことから、プラティープ財団ではこれ以上蔓延することを防ぐために「青少年育成プロジェクト」をスタートさせました。スラム内の子どもたちや若者たちを麻薬から予防することにより、麻薬問題を少なくし、彼らの様々な問題に対する解決や助言を行っています。 現在、クロントイ・スラムの青少年育成プロジェクトでは、11地区の青年グループ(年齢15〜25歳)に実施しています。 ![]() |
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この子たちを救うために「生き直しの学校」プロジェクトを1986年からスタートさせました。活動の内容としては、麻薬使用の予防や啓発を行い、また、麻薬を使用していた青少年たちを自然の中で更生させる施設を、チュンポーン県ラメー郡で運営しております。 「生き直しの学校」では、子どもたちが社会的自立を目指し、3年間の月日を費やして心身ともに健康を回復、また学業への復帰、農作業、コンピュータ実習といった職業訓練等のプログラムをおこなっております。1998年までに406人が卒業し、社会復帰しております。
![]() 男子青少年たちのための「生き直しの学校」の運営が軌道に乗ったあと、少女たちにも性的虐待、家庭崩壊、家庭内暴力などといった多くの問題が存在することに注目し、1996年少女たちのための「生き直しの学校」をカンチャナブリ県に開設しました。
少女たちの食事 このように自然の中で少女たちも自分で野菜を栽培し、鶏を飼って卵を得たりと自給自足の生活を行っています。この状況の中、共に生活する子どもたちの数が年々増えてきているので、この先、魚の養殖などを行い、栄養面を考えながらも食料を増やしていこうとしています。 設備 対象人数は50人までです。 |
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自衛消防隊は近くの住民に火災に関する情報提供したり、消火訓練をしています。スラムの人々への火災予防の啓発です。自衛消防隊はトレーニングを繰り返すことで、迅速な対応が可能になってきました。また、火災以外の災害の際にも自衛消防隊が出動しています。 ![]() 自衛消防隊は1991年スラム地区の青年ボランティアによって結成されました。地域はもとよりバンコク都からの出動要請にも対応し火災発生時には消火活動をしています。現在、クロントイ自衛消防隊には4台の消防車があります。地域の隊員376人(ボランティア)他、多数のメンバーが加わっています。 ![]() 自衛消防隊で大変なのは、家が密集した地域でホースが短かったりすることです。バラックの家が多いので一瞬のうちに火が広まるので水が必要なのです。また古い消防服では身の安全が保証できず、強い火の近くでは消火活動ができないでいます。 |
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