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【もっと知りたい、奨学生の暮らし】

ドゥアン・プラティープ財団は、奨学金支援を受けている子どもたちとその家庭の生活状況をより深く理解するため、ロック1-2-3地区、ロック4-5-6地区、および70ライ地区のコミュニティで調査活動を実施しています。このプロジェクトには、タマサート大学社会学部の学生10名が参加しており、グループに分かれて地域での聞き取りやデータ収集を行います。6月11日には、同大学の教員がプラティープ先生とDPFスタッフとともに打ち合わせを行い、今後の活動内容について意見交換を行いました。また、6月9日には学生たちがDPFの歩みやクロントイ地域の現状についてのオリエンテーションを受け、準備を整えました。子どもたちのよりよい未来のために、学生たちが地域住民とのつながりと理解を深めていきます。


Posted by : dpf.eng  | 2025.06.26  | Views : 5